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聖ドミニコ・教会のあゆみ

聖ドミニコ・教会のあゆみ
1216年、スペイン人ドミンゴ・デ・グスマン(聖ドミニコ)は、
イエス・キリストの教え「福音」を告げ知らせることを目的とし
説教することを手段とした修道会を創立しました。
現在ドミニコ会は、全世界で49の管区(殆ど国別)から成り立ってます。

聖ドミニコとは

聖ドミニコ画像みことばを証すカトリック渋谷教会

聖ドミニコはスペインのカスチリア地方の出身で、
司祭になった後フランス南部とイタリアで活動しました。
「ドミニコは常に神とともに語り、神について説く人」
つまり“福音の人”でした。
ドミニコが1216年に創立した修道会の兄弟姉妹に絶えず望んだことは、
福音を学び、黙想し(観想し)、 活かし、そして宣(の)べ伝えること。
カトリック渋谷教会は、霊父聖ドミニコの精神に従って歩み、
信徒の皆さんも、またみことばを学び宣べ伝えています。

教会のあゆみ

1928年
カナダ管区ドミニコ会の宣教師4名来日
1949年
ドミニコ会池尻教会を始める。聖イメルダ幼稚園併設
1956年
東京都渋谷区南平台の伊達宗彰公邸に教会敷地を購入
1958年
ドミニコ会新修道院の設計図完成・竣工
1959年
教会部分の引き渡しを受け、クリスマスの真夜中に初ミサを行う
1960年
仙台から修道院移転。教会新聞1号発行
1963年
ステンドグラス取付完了
1964年
婦人会地区集会はじまる
1965年
地下ホール落成
1967年
第1回秋祭り開催
1969年
婦人のための講座はじまる
1970年
小聖堂完成
1978年
ドミニコ会カナダ管区来日50周年記念ミサ・祝賀会
1982年
「教会だより」発行開始
1995年
献堂35周年を祝う
2009-
2010年
献堂50周年を祝う

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